「人の役に立ちたい」という当社の想いは、ご利用者様や患者様から支持を頂き、ここまで順調に事業展開して参りました。これからも社員個々が「いかに適切なサービスを提供するか」という事を常に考え、よりよいサービスを提供していくよう努めて参ります。
2025年問題をはじめ、医療・福祉を取り巻く環境は大きな転換期を迎えようとしています。その中で従来通り安心と安全を迅速に提供するためにも、IMSは仕事を通して次世代を担う層の「相手の想いに応える力」「先を読んで行動する力」の育成に一層力を入れていく所存です。
そしてそれとともに心を育て、さらには会社の経営力向上につなげていきたいと考えています。こうした基礎力をもとに「既成の枠にとらわれない発想力」を持つ人材が育てば、IMSはさらに面白くなると確信しています。
自分の力をこう生かしていきたい、こんなことをしたいという気持ちがある人にはチャンスを惜しまない会社です。これからも社員個々が人のために何ができるかを考えながら力を発揮し、ご利用者様や患者様、社会の声に応え続けていきます。
株式会社イノベイションオブメディカルサービス
代表取締役 遠藤 成一
皆さんは、社会に出たらどんな仕事をしたいと思っていますか?
私が新人だった頃、もう20数年も前の話ですが、右も左もわからず医療現場に飛び込みました。
ただ、当初から心にあったものは、「『あなたは私の第2のお医者さんよ』と言ってもらえるような人になる!」でした。
まだ、かかりつけ薬局やかかりつけ薬剤師という言葉がない頃です。でも、医療を職とするものは、人に関心を持ち、貢献したいと思う忠誠心のようなものが必要なのではないかと思っていました。
この会社に入って、同じ想いを持つ仲間と出会えました。
何もなかったところから保険調剤薬局を立上げ、夜遅くまで意見をぶつけ合い、試行錯誤しながら、でも患者様にとって何が最良なのかを考えながら店舗を展開しました。
会社は、この想いを理解してくれるところでした。そして今も、『想い』をもって働く人の全面バックアップをしてくれます。
これからの医療は、患者・家族、そして関係する多職種から選ばれる時代になります。
選ばれるためには、医療人である前に社会人として信頼されなければなりません。
信頼される社会人とは、人は一人では何も出来ないことを理解し、謙虚な気持ちを持つことが出来る。人は周囲の人達によって活かされるため、感謝の気持ちを持つことが出来る。人は人に役立つことで生きがいを得られるため、貢献の気持ちを持つことが出来る人です。
当社の経営理念である『私たちIMSは 医療・福祉を通じて地域社会から頼られる存在となり接するあらゆる人々に貢献することを目指します』は、このような社会人になりたいと想える人ではないと、実行できないでしょう。
これからの保険調剤薬局は、厳しい時代かもしれません。しかし、この想いを持って地域に根をはり、必要とされる事をしっかりアンテナを張り行動すれば、必要不可欠な存在になります。
私たちと一緒に、その想いを実現しませんか。この会社にはそれを叶える強力な仲間がいます。
新しい仲間が増える事を、楽しみにしています。
株式会社イノベイションオブメディカルサービス
医療事業部 事業部長 松﨑 裕子
加齢に伴う認知機能や運動機能の衰え、病気や怪我に見舞われる
そして、日常生活の、今までの当たり前のことが、出来なく、また、困難になったり、移り変わってくる
しかし、そのひとり一人に、今日の生活があり、暮らしがある
それが、わたしたちのフィールド
わたしたちは、ご利用者にはなれない。何を思っているのか完全に理解するこはできない
だからこそ、ご利用者、また、ご家族の言葉を聞き、個別的な生活状況に向き合う
より良いパートナーシップ(対等な協力関係)から、信頼関係を築きたい
だからこそ、自己研鑽し、サービスの本質を求め、仕事に打ち込む
みなさんが、素直に感じたこと、役に立ちたい、その思いに、向き合ってほしい
また、どのように働きたいのか、自らに問いかけてほしい
そして、今、一歩踏み出し、当社の扉を叩いてください
みなさんに、お会いできることを、楽しみにしております
株式会社イノベイションオブメディカルサービス
介護事業部 事業部長 谷口 裕輔