当社は、地域社会への貢献を経営理念に掲げ、医療事業として調剤薬局「なかよし薬局」の運営、介護事業として「福祉用具・医療機器のレンタル、販売」、「訪問介護」を展開しています。
なかよし薬局は、神奈川県厚木市を中心に展開、地域のドクターや各医療機関との繋がりも強く、今後も店舗展開も見込んでいます。
営業所は、神奈川、東京、埼玉、静岡に展開しており、『超高齢化』という市場の拡大とともに増加し続けるニーズに対応するべく今後も順次開設していく予定です。
総務は、そんな当社のバックオフィスとしての役割を担っています。
バックオフィス業務は経営や会社の成長を支えるために非常に重要だと考えています。
例えば営業が業務に集中できるのもバックオフィスがしっかりと会社を支えてくれているからこそと考えているのです。
業務の比率は、経理3、人事3、総務4 で、具体的には次のような業務を行っています。
小口現金管理、つり銭袋計数、売掛・買掛金管理、伝票仕訳、会計ソフト入力、月次・年次決算業務
新卒および中途会社説明会などの対応全般、 その他リクルートに関する業務
(大学訪問・合同企業説明会・会社説明会・面接会対応・求人票管理・データ分析など)、面接対応全般(スケジュール登録、アポイント、準備、当日の対応など)
※応募者フォロー、採用活動状況分析、面接日程調整、面接準備・対応などは共通
電話応対、来客対応、給与計算、社会保険手続関係、年末調整、入退職手続、各種イベント時準備・設営・運営等、庶務業務等
このように、業務は多いですが、スタッフ同士、フォローし合い、チームワークを発揮しながらバックオフィスを支えています。
社内外、たくさんの方とも関わることがあるため、「相手のことをきちんと理解して、自分に何ができるかを考えて行動する」 ということを大事にしながら、お互いがお互いの業務を理解し、 自然とフォローし合う風土ができあがっています。
当社は働きやすさを重視した待遇や休暇制度を取り入れており、仕事との両立もしっかり実現できます。
118日の年間休日や残業月平均20~30時間をはじめ、各種手当や給与、賞与など、安定と安心を手に働くことができます。そのため、産休・育休を取得した社員の復帰率は100%(2018年3月現在)です。
20~30代の若手スタッフが活躍中の当社のバックオフィスでキャリアアップを目指しませんか!
総務はいろいろな業務にふれることができる環境です。
入社前はデスクに張り付いてコツコツとつみあげていく存在だと思います。
しかし、意外にも電話対応や問い合わせが多く、基本的には人を相手にした業務が中心となります。
困った事態を解決することで「いてくれてよかった。ありがとう。」と言われることも多いです。
そのため、やりきったとき、確かな成功体験となり、自身の成長を実感できるのです。
色々な仕事が経験できることはこの仕事の一番の面白さであり、やりがいではないでしょうか。
あらゆる場面で私たち総務が携わったことによる成果を目の当たりにすることができます。
例えば、新営業所立ち上げのための人材採用では、採用した社員の活躍を見ることができます。
営業所や調剤薬局が新たにオープンするということは、私たちの採用業務が成果を上げているということでもあるのです。
健康保険、厚生年金、雇用保険、労働基準法、派遣法などの法律や法令が深く関係してきます。
法改正もあることから、情報をいち早くキャッチし、自ら勉強していくスタンスが必要です。
総務は、情報収集を欠かさず、新しい知識を身に付けることができる仕事です。
また、自分から先回りして動くことで、相手から感謝される機会がたくさんあります。
経理では、お金を扱う仕事のため、情報を積み上げていくことが常に必要になります。
計算する際に、1円でも誤差がおきてはいけないため、気を抜くことができません。
だた、計算ミスがなく1円の誤差もなくピッタリとハマった際はとても気持ちがよく、達成感を味わうことができます。
また、社内の仕事を理解し、お金の流れを把握することで、「ありがとう。」と声をかけてもらえたときには、大きな達成感が得られます。
採用の仕事は沢山の人と接し、人脈作りから始まります。
一言で言えば、会社の顔になることです。
人に興味を持ってもらい、人の期待に応える、結果として認められ、人脈になるのです。
採用担当は、採用活動のイベント、説明会で知り合う方が多く、個性(キャラクター)を活かせる仕事だと思います。
やはり、自身が担当し採用になった方が、その後成果をあげると「縁があってよかった」と感じます。
総務と言えば「あの人」と覚えてもらえることは、モチベーションになります。
自分本位で物事を捉えるのではなく、相手のことを考えながら業務を進めることが求められます。
また、様々なことに興味を持ち、経験しながら、管理部門のプロを目指していただきたいと考えています。